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内科日誌 2013.08.15 禁煙ファシズム?

 映画「風立ちぬ」でのタバコの扱いについて(要望) 日本禁煙学会
すごい批判されていて、その批判もごもっともと思うんですが、「日々患者が煙草に殺されている」という意識で禁煙推進に人生かけてる先生方の気持ちも分かるので複雑な気持ちです。

 禁煙学会が炎上マーケティングをしたのだ、とうがった見方をされている方もいらっしゃいましたが、医者はそれほどリテラシーがないので、そんな高度なことはできないでしょう。
一つの過ちで対象の存在意義全てを否定するのもファシストの手口だったような気がしますし、この一件で禁煙学会という団体の存在意義がないとする意見が出てくるようだと、かえってその主張にファシスト的なにおいが感じられなくもありません。

 有名な学者さんも「禁煙ファシズム」と糾弾されていましたが、こちらは患者を日々タバコに殺されているのですから、その点は勘案していただきたいところでした。
他人が吸っているタバコの煙だけでも年間6800人の日本人が死んでいるわけで、学会の先生からすれば、「殺人の手助けになるようなことはなるべく控えて欲しいなぁ」と言ったら「ファシストめ!」と言われてしまってびっくり仰天、といったところかと思います。

 まぁ、学会のお偉方の先生は年代的に上の方が多いため、前時代的な「お医者様」意識が潜在的にあり、「医者が言うんだから少しは言うこと聞きなさい」的なノリがあったの「かも」しれません。
僕から見ても、もうちょっと書き方はあったのかもなぁと思います。

 結論としては、「私は絶対タバコをやめない!」という意見をツイートされている方もおられたあたり、今回の要望書については微妙な感じだなぁと思いました。

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投稿者 医療法人社団 創友会③ (2013年8月15日 22:02) | PermaLink

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