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院長ブログ

治療メモ
 何かあった時、「つらい」「忌々しい」と感じてしまうことは無理もないことですが、今のうちに乗り越える術を身につけておくに越したことはないと考えることもできます。
 
「何かいやなこと・ダメなことがあったら、今までの努力もすべて意味がなくなる」といった発想は、早急に捨て去っていただく必要があります。
「0か1か」という発想であり、生きていくうえで、それは大変に不利な発想法です。
 
「いやなことがあったので、良かったことも一時的に思い出せなくなった」というのはもっともなことだなと思いますが、「無意味」とまで断じてしまうのは大変に悪い傾向です。
その発想自体が、あなたを苦しめている可能性はないでしょうか。
 
人生を巻き戻すことは誰にもできません。
私自身にも、後悔していることがたくさんあります。
でも、私にも「やり直し」はできません。
 
いやなことも毎日ありますが、それに意味を見つけて取り組んで行く以外にないと思っています。
「無意味」と決めつけたとき、その問題に取り組む価値がなくなってしまいます。
 
あなたは人生の相当な時間を「無意味だった」と決めつけていらっしゃるかもしれません。
しかし、「意味があるかないか」は客観的事実ではありません。
「どうとらえるか」で意味はいくらでも出てきます。
「意味の有無」は主観です。
 
あなたは監獄にいるような気持ちかもしれませんが、牢獄にあっても、心と体と頭脳を鍛え、思索に力を注ぎ、そこに意味を生み出した人もいます。
 
今は疲れていらっしゃって、この文を読むのも大変かもしれません。
また、私の言っていることを心から理解することも難しいかもしれません。
まずはぼーっと横になって、疲れを取ることが大事です。
そのあと、またこの文を読んでいただければいいのではないかと思います。
 
ただ、私から見れば、今の苦境にも意味があるのだということは意識するようにしてください。
投稿者 医療法人社団 創友会③ (2014年5月24日 16:52) | PermaLink

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