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アルコール

「タダ酒」より「タダ飯」
 何の利益も生まない「付き合い」なんてものを一部社員(場合によっては社長)が強制して、他の社員が疲弊したりしたら、会社としては大損です。
「従業員の体力」は立派な会社の資産ですから、そんなものを下らないことで消費されたらかなわない。
 
 また、「タダ酒飲みたい!」って人は得てして大酒飲みで、つまりは(軽症の)アルコール依存症予備軍の可能性が高く、健康管理上から見ればそういう人に好きなだけ飲ませたりすると、早死にされたり事故起こされたりして大きな損害を受けるリスクが高くなります。
 
 「タダ飯食いたい!」にはそういうリスクはありません。
であれば、そちらの願いを叶える方が経営上は圧倒的に合理性がある。
 
 「またここに来たいです!」って言わせたら僕は勝ちだと思います。
「また来られるように、明日からまた頑張ろうね」って言えば、きっとモチベーションが上がる。
社員のモチベーションが忘年会の費用くらいで買えるなら安いもんです。
そう思えないような人は社長向いてないと思う。
投稿者 医療法人社団 創友会③ | PermaLink | コメント(0) | トラックバック(0)
今日は忘年会でした。
今日はヒラハタクリニックの忘年会でした。
当然、自由参加方式。参加を強制するなら給料を払わなきゃいけません。だって業務なんでしょ?
 
あえて飲み放題にはせず、精一杯高い食事のところにして、お酒は2杯まで。(ソフトドリンクは自由)
日本人女性が毎日飲んでいい(寿命に影響しない)お酒の量はビールで250mlまで(男性は500ml)。会社の経費使って従業員の寿命縮めるとか意味わかりませんからね。
翌日辛くなって仕事のクオリティ下げられても困る。
今は安いお酒をたくさん飲むより、おいしいものを食べたい人の方が多いと思います。(少なくともうちはそう)
キャーキャー言いながらおいしい食事の写真を撮ってる時、みんな楽しそうにしてて、そういうのを見ると院長やってて良かったなぁって思います。
 
当然二次会もありません。
二次会、はっきり言って迷惑だと思ってる人の方が多いから気を付けて。
やりたい人がいれば、そういう人たち同士で好きにやったらいいんです。
 
たくさんお酒を飲むわけじゃないんで、飲食店の方には迷惑かなとも思うんですけど、酔っぱらってご迷惑をおかけしたりしないんで許してほしいなぁと思います。
投稿者 医療法人社団 創友会③ | PermaLink | コメント(0) | トラックバック(0)
内科日誌 アルコール、アディクションの本を読みました。
いまどきの依存とアディクション プライマリ・ケア/救急における関わりかた入門 松本俊彦
読了。
あとがきの熱さが今まで僕が読んできた医学書の中で一番かもしれない。
大変勉強になりました。
 
当院は膵臓の患者さんがたくさん来られるので、アルコールの問題を抱えておられる方も多く、日々専用の問診ツールを駆使しながら診療をするようになりました。
アルコールの問題は言葉だけで治療をするという点で、「医は仁術」と言われた時代に通じるものがあるのではないか、と思います。
言葉だけで人は死ぬし、言葉だけで人は蘇生する、というのを実感する毎日で、医療の原点に触れる思いです。
大変新鮮に感じるとともに、「たった一言」の責任の重大さに気を引き締めています。
 
日本の精神医療がアルコールや薬物の依存症治療に非積極的であるというのは悲しむべきことですが、僕のようなプライマリケア医が、比較的軽症のアルコールの問題を抱えた患者さんたちと適切に関わることで、貢献できることは少なくないと確信します。
 
内科医にとってアルコールの問題はまさにcommon diseaseであり、その適切な対応を身に付けておくことは、日々の診療を「楽」に行うにあたって、非常に大切だろうと思うようになりました。
患者さんを傷つけたいなどと思う医師はいないはずです。
自己流の禁酒指導では無益どころか有害なことすらある以上、先人たちの苦闘の結晶を学んで、自分も楽をし、患者さんにも楽しく生きてもらうのがいいのではないかと思います。
投稿者 医療法人社団 創友会③ | PermaLink | コメント(0) | トラックバック(0)
内科日誌 問題飲酒について
ぼくらのアルコール診療 シチュエーション別。困ったときの対処法 伴 信太郎
少し前に読了しました。
間違いなく名著。
内科医は頻回に飲酒問題を抱えた患者さんと接するわけですが、勉強しておくと適切に対応できるようになり、自分も患者さんも本当に楽になります。
 
病院に来ている時点で内心「飲酒問題をどうにかしなければならない」と思い始めている可能性が高いのに、厳しい現実を突き付けて叱責するとかは素人のすること。
(僕も「今まで何をやってきたんだ...」と反省しきりです......。すみませんでした。)
 
小学生の時「勉強しなさい!」と頭ごなしに言われてやる気が出ましたかって話で、まず「病院に来て、正直に話してくれたこと」を褒める。
ラポールが形成できていない時点で無理強いはしなくてもいい、一回で問題を解決できることなんてまずないんだから、まずは「医療につながってていただく」ことを最優先にする、ってことを知っておくだけで、もう全然違う。
本格的なアルコール依存症の場合は精神科の先生との連携(連携はするけど見捨てない)も必要になるので、そう簡単ではないのだろうと思いますが、軽い問題飲酒の指導は本当に楽しくできるようになりました。
皆さん変わりたがってるんですよ。
これは「俺はあと数年生きられればいいんだ」なんて虚勢を張ってる人でも同じです。
こちらはそれを支えてあげるだけでいいんだな、ってことが分かったら、もうほんと楽になりました。
 
さらに勉強を進めているところですが、臨床医として一皮むけそうな気がしています。
簡単に巨人の肩に乗ることができる、素晴らしい時代。
先人たちの偉業に心から感謝。
投稿者 医療法人社団 創友会③ | PermaLink | コメント(0) | トラックバック(0)
内科日誌 2015.04.13 おいしいノンアルコールビール
患者さんに訊いたら、ヴェリタスブロイというドイツのノンアルコールビールが安くておいしいとおっしゃっていました。
楽天なんかで普通に買えるみたいです。
患者さんからいただく情報ってたいへん貴重です。
投稿者 医療法人社団 創友会③ | PermaLink | コメント(0) | トラックバック(0)
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