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院長ブログ

内科日誌 2014.2.21 遠方の方向け その6 膵臓貯金編

 膵臓に注意した生活を続けていると、だんだん余力がたまってきます。
これをよく外来では「貯金」と申し上げています。

 貯金があれば、少しの無理は貯金を取り崩すことでカバーできます。
しかし、「この程度の無理なら大丈夫な体になった!」と早合点してその無理を続けていますと、あっという間に貯金を使い果たして元の症状がぶり返してきてしまいます。
普段は頑張って貯金をためて、イベントの時にその貯金を少し取り崩す、貯金の中でやりくりできるだけの無理にしておく、そして貯金を使ったらまたしばらくは貯金をためる生活を続ける、ということが非常に大切です。

 くれぐれも、勘違いをして貯金を使い果たすことがないようにしてください。

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ちょっと思ったこと

 自分が完璧にできているとは毛頭思いませんが、患者に寄り添おうとする気持ちがない医者って自分の存在意義が微妙になっちゃって、生きる意味が分からなくなるんじゃないかと心配になります。
「自分は偉い」と思った瞬間、人としてアウトなのは知ってるんですかね。
「偉い」の意味は分かってるんですかね。

 まぁ、うちとしては普通にしてるだけで差別化できちゃうんで悪いことばかりじゃないんですが、とりあえず、僕の患者を傷つけるのは止めてもらいたいです。

 たぶんその医師は「仕方なく仕事をしている」という感じになっていて、ものすごく辛いんじゃないかと想像します。
臨床なんて、ただの義務になったらものすごく辛いです。

 とりあえず、何かの事件に巻き込まれて医師免許を剥奪された場合を想像して、自分の本当の大きさを見つめるところから始めてもらうといいんじゃないかと思っています。
「立場」や「経済的な力」と「人間としての大きさ」を混同してしまう人は多いですが、前者は砂上の楼閣で、後者は何があっても変わらないものです。

 自分が常に世界最高の治療を提供できているのなら別ですが、そういうことはまずないでしょう。
それならば、自分の患者が自分のせいで寿命を縮めている可能性は常にあるわけで、基本的には「診させてもらっている」という立場のはずです。
(まぁ、人間ですからとんでもない無茶には対応できませんが…。)
それが自覚できてはじめて、臨床の喜びも近づいてくるような気がしています。
エラそうにしてる医者には患者さんもいい顔してくれませんからね。
まぁ、そういう僕も忘れてしまうことが時々ありますね…。
精進しなければ…。

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内科日誌 2013.12.3 昨年のインフルエンザワクチンがダメだった理由

メディアでも昨年のインフルエンザワクチンはあんまり効かなかったと報道されています。
で、日経メディカルの記事を読んでみました。
どうも流行するウイルスの予想自体はバッチリ当たっていたようです。
それでも高齢者を中心に、接種したのに効かなかった人が多かったと。

じゃぁなんで効きが悪かったのかということですが、感染研インフルエンザウイルス研究センター第一室室長の小田切孝人先生の話では、どうもワクチンの製造過程で変異を起こしてしまい、効かなくなっていたのではないか、とのこと。

今年は変異が起きづらい工夫をしているとのことですから、去年より効き目が良くなっているのではないかという話です。
また、将来的にはさらに技術革新が進んで変異がゼロになるかもしれないとのこと。

ただ、一番大事なことはマスクして手を洗ってウイルスに曝露しないようにしましょうという基本です、という話。 ごもっとも。

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内科日誌 2013.11.24 ブルーライトについて

産業医の準備でブルーライトについて調べなおしたけど、やっぱりエビデンスは弱いみたいですね。
とりあえずディスプレイの輝度とコントラスト下げるだけでだいぶ疲労が違うのでお試しを。
事務用ならブルーを弱くした設定にしてもいいんじゃないかと思います。

しかし皆さん、エビデンスが弱くても、商売になりそうだったらガンガン騒ぎますね。
気持ちは分かりますけどね。
ものすごーくうがった見方をすると、「あんま関係ないね」ってエビデンスが出る前に儲けられるだけ儲けようとしてるのかも?

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内科日誌 2013.11.23 抗生剤の勉強

 抗生剤の勉強中。
感染症の専門の先生はみんな、風邪なんかに抗生剤出すなんて言語道断と言うので、うちもできるだけ余計な抗生剤は処方しないようにしています。
状況に合った漢方出す方が遥かに有益。
ただ、ズバッと効く漢方があるのに、「粉は飲めない」という理由で出せなかったりするのが歯がゆい。

 まぁ、うちのスタッフでも粉薬飲めない人がいたりするので、時代なんですかね…。
安くて副作用が少ないので、飲めるように訓練しといた方がいいと思うんですけどね…。
ゼリーに混ぜて飲んじゃってもいいと思う。

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