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膵臓が弱っている方に
○気をつけなければならないもの
 
アルコール:アルコール類は膵臓にとって、もっとも害のあるものです。
膵臓の状態が悪い方は、ひとまず禁酒することが最も大切な対処となります。
 
脂もの:揚げ物や肉など。ドレッシングなどもできればノンオイルのものにしてください。
外食は基本的に油を多く使っていることが多く、注意が必要です。
意外なところでは、外食のパスタなどもかなり油が使われており、
食べた後に調子を崩す方が少なくありません。
 
甘いもの:甘いものはできるだけ避けてください。
食べるときは、洋菓子よりも和菓子をお勧めします。
その際も、できるだけ食事のときに、少量にとどめるようにしてください。
果物にも果糖が多く含まれており、食べすぎは禁物です。
 
辛いもの:辛いものは胃に刺激を与え、間接的に膵臓に負担をかけます。
できるだけ避けるようにしてください。
 
カフェイン:カフェインもとりすぎれば胃・膵臓に負担をかけますので、控えめにしてください。
1日1杯程度であれば問題ないことが多いようです。
なお、ほうじ茶、ウーロン茶などにもカフェインは含まれています。
麦茶、どくだみ茶、黒豆茶、ハーブティーなどは問題ありません。
コーヒーに代わるものとしては、タンポポ茶がオススメです。
(コーヒーのような味で、ミルクを入れても楽しめます。)
 
食べすぎ:上記すべてに配慮した内容でも、食べ過ぎれば膵臓に負担がかかります。
 
ストレス:ストレスも膵臓に負担をかける重要な因子です。
余計なストレスは避けるようにし、できるだけ発散する場を持つようにするなど、工夫してください。
 
タバコ:タバコも膵臓に負担をかけます。
一般に知られているよりも、タバコは膵臓に悪さをすることが分かっています。 タバコは膵癌の他、肺癌、口腔・咽頭癌、食道癌、胃癌、大腸癌、肝癌、膀胱癌、心筋梗塞、脳卒中などの原因にもなります。
ぜひこの機会に禁煙を目指してみてください。
 
睡眠不足:睡眠不足も膵臓に負担をかけます。
仕事などでなかなか難しいこともあるかと思いますが、できるだけ睡眠時間を確保するようにしてください。
 
早食い:消化酵素のアミラーゼは、膵臓だけでなく、唾液腺でも作られています。
良く噛んで食べることで、食物が砕かれて消化されやすくなるだけでなく、膵臓でしなければいけない消化作用の一部を口の中で行うことにもなり、膵臓を助けてあげることができます。
また、良く噛んでゆっくり食べることで、血糖値の上昇も緩やかになります。
膵臓で作られる、血糖値の上昇を抑えるホルモン(インスリン)の分泌もゆっくりで済むようになるため、膵臓が楽をできるわけです。
 
危険な食品の例:
カレー、ラーメン、パスタ、ピザ、うなぎ、フライドチキン、ハンバーガー、
フライドポテト等のファーストフード
てんぷら、カツなどの揚げ物
ケーキ、パフェ、アイスクリーム、チョコレートなどの菓子類
 
できるかぎり、昔ながらの和食をバランス良くとるように心がけてください。
 
○必要な検査
 
他の病気の可能性を否定し、膵臓の状態を調べるために、
できるだけ下記検査を受けるようにしてください。
 
・必要に応じて採血(予約の必要なし)
・腹部エコー(受付、または電話で予約可)
・胃カメラ(受付、電話、ケータイ、ネットで予約可)
・便潜血検査または大腸カメラ(診察時にご相談ください)
・(必要に応じて)MRI検査(診察時にご相談ください)
 
慢性膵炎の非代償期の方は食事制限をするとかえって良くありませんので、主治医の指示に従ってください。
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