新型コロナ後遺症外来

当院の感染対策

  • 窓を開けての開院時間中の常時換気
  • 健診・検査で受診者が触れる場所を毎回消毒
  • スタッフの手指洗浄励行
  • 感冒症状の方の隔離

新型コロナの後遺症疑い症例の治療

2020年2月以降、微熱・倦怠感・強い疲労感・しびれ・呼吸苦・頭痛・食欲不振などの症状が長引いたり、出たり消えたりしている方々が世界中で報告されています。
当院では、このような方々の治療を積極的に行っております。
「心因性」「自律神経失調症」と診断して単なる我慢を促すことはありません。
漢方を中心に、西洋医学の薬も適宜使いながら、治療していきます。
現在は、北海道から九州まで、オンライン診療で多くの患者様を診させていただいております。
(オンライン診療をご利用いただく際は、「希望医師」の欄に「院長」とお書きください。)
初診でもオンライン診療が可能です。(リンク)

よくご質問いただく症状の例
長引く微熱(断続的な場合含む)
倦怠感、疲労感
食欲不振
咳、喘息様の症状
長引く下痢
腹痛
頭のほてり、血が上る感じ
頭重感、頭が詰まる感じ
胸の違和感・痛み
関節痛
悪寒
手足の血管が浮き出る
皮疹

筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)への移行

筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)は、少しの労作の後、極端な疲労感そのほかの症状をきたす疾患です。
SARSのあと、ME/CFSが多発したことが報告されていますが、新型コロナの感染後にも同様の症状をきたすことが少なくありません。
一番大切なことは、「がんばって動かないこと」です。
「少し体を動かした方が楽になる」と思っても、その後急激に状態が悪くなる方がたくさんおられますので、疲労感を感じておられる方はできるだけ体を動かさないように注意してください。
無理さえしないでいただければ、漢方で症状をある程度緩和できることが少なくありません。

オンラインでも診断書発行可能

同様の症状に対して「気のせい」などとして放置されてしまい、悪化してしまっているケースが全国で多発しております。
医療機関で適切な診断がなされなければ、会社や学校も適切に対応することができません。
あまりに切実な状態に置かれている方々が多いため、しっかり他院で検査をされていて、十分に症状が見られる方に場合に限り、オンラインで
「新型コロナ感染後遺症疑い」
「筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(疑い)」
の診断書を発行しております。
当院書式での診断書発行料:1500円(税込。郵送が必要な場合は実費を別途いただきます)

PCR検査・抗体検査・その他

当院では、「無症状」または「微熱などの軽微な症状が3週間以上続く方」向けにPCR検査・抗体検査を施行しています。
(申し訳ありませんが、保険・公費でのPCR検査・抗体検査は施行しておりません。)

新型コロナPCR検査

  • 鼻腔ぬぐい液(鼻に綿棒を入れる)検査(月・火・木・金曜 午後3時半~8時。予約不要)
  • 唾液によるPCR検査(午後3~5時。要予約
  • 結果が出る時期:翌々営業日
  • 料金:3万円(税込)
  • 日本語の結果票・英語の検査陰性証明書:無料(PDFをメールいたします)
  • 5人以上、23区内であれば、事前に唾液検査キットの郵送、無料出張検体回収も可能

新型コロナ抗体検査(IgG)

  • 血液検査(月~土の診察時間中。予約不要)
  • 結果が出る時期:数日
  • 料金:1万円(税込)
  • 高値であれば、新型コロナに感染した可能性が高いことを意味します。
    感染しても十分な抗体ができないことや、できても時間が経つと抗体が少なくなることが報告されているため、陰性でも感染をしていないことの証明にはなりません。
  • 日本語の結果票:無料(PDFをメールいたします)

高感度トロポニンT(TnT)

  • 血液検査(月~土の診察時間中。予約不要)
  • 結果が出る時期:数日
  • 料金:6000円(税込)
  • 心筋炎など、心臓が心配な方向けの検査です。
    無症状でも心筋炎が起きていることが報告されており、念のため行っておく意味はあります。
  • 日本語の結果票:無料(PDFをメールいたします)

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